pairsを開発・運営している eureka, Inc.さんのオフィスにて Atlassian のユーザー会があったので、行ってきました^^
第 21 回 Tokyo Atlassian ユーザーグループ(AUG) @eureka #augj
https://aug.atlassian.com/events/details/atlassian-tokyo-presents-di-21hui-tokyo-atlassian-yuzagurupu-eureka-augj#/
1. Atlassian User Group(AUG)とは
ユーザーが中心になって活動している組織。
- セミナー会
- カジュアルトーク
などの形式で定期的に開催していまーす。
とのこと。
2. AUG の概要
AUG のコミュニケーションサイト
3. コンテンツ
新・Atlassian の歩き方 by Atlassian 犬山さん
cf. ) Atlassian の歩き方
Atlassian 製品の
に関して、ざっと教えていただいた。
cf.) その他情報
https://twitter.com/NahoInuyama/status/855017397278744576/photo/1
あとは、わからないことがあれば、いつでも電話してー!と言っていたので、鬼電しようかなと思っています。笑
cf.) 日本語サポートサイト
Atassian 製品の事例紹介
リソースを効率的に使うためのバックログ使用例
ポイント
- サービス毎にボードを分けている、
- ステータス毎のカラム(縦軸)(例)ToDo・進行中・完了 etc…
- ラベル毎のスイムレーン(横軸)(例)要件定義、QA、営業 etc…
- ラベル毎、かつ、担当者毎に時間の見える化(例)QA にどれくらい使ったか
所感
- 運用フェーズになると、ステータスはやっぱり結構増やさないと回らなくなるんだなー。
- ラベルって活用しているんだなー。
- 見える化は、必要最低限でいいからやりたい!
SourceTree を実際に使ってみた話(運用を回す話)
ポイント
- 履歴を取らないリスクって結構ある。
- 履歴を取ることによって、リスクを取りに行きやすい。(チャレンジしやすい)
- 非エンジニアの人にも Git を使ってもらうようにすれば、組織は変わっていく!
- Source Tree とかの GUI の利点は、非エンジニアの人でもとっつきやすい!英語アレルギーの人にもわかりやすい!
- まずは、小さく。Team に導入できる問題を整えてあげることが大事。
所感
- どっちかっていうと、非エンジニア向きの話だったので、内容自体は、大したものではないかなと思った。
- ただ、組織改善という観点では、確かにツールの導入は、まぁまぁあり!
- てか、SourceTree って Atlassian のツールだったのか笑
4. 感想
- せっかく eureka さんまで行ったのに、あまり女の人との出会いがなかった、、、笑
- 懇親会で話していると、世間は、まだまだオンプレの人が多いんだなーと感じた。
- 「JIRA みないで、Slack から JIRA 入力したい!」とか話していると案外、「そうだよねー笑」みたいな人もいて、やっぱりみんな思ってたのかと共感できた。
※ Atlassian のイベントでこんなこと言っていいのかわからなかったが。。。笑
- とりあえず、プラグインか Slack 連携ツールを作って、自動化しなければ!と感じたので、今日から作ろうと思う!!!
そんな感じ。今後もこういうイベントでて、世の中にアンテナを広げていきましょ(`・ω・´)キリッ
5. 参考登壇者
- eureka Narichika Kajihara さん
- Atlassian 犬山 奈穂さん
- Housmart Hiroki Matsue さん
- はてな 曽根 壮大さん